「春」メドレー
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2009年01月21日 15時19分16秒 | 音楽のこと
こんにちは
昨日は「大寒」。 暦の上では一年で一番寒い日でしたね。
最近は、明け方の冷え込みがすごいので、
朝起きるのがほんと辛いです

春が待ち遠しいな~と感じておられる方も多いのではないでしょうか?
今日はそんな想いも込めて、私がアレンジした「春メドレー」をUPします

フルートとピアノでの演奏で、アメリカ在住のフルーティスト
「小西孝和」さんが、コンサートで演奏して下さった動画です。
(小西さんのホームページ
www.tk-flute.com/tkindex.html )
小西さんは、アメリカでコンサートをされる際に、お客様のご要望もあって
数年前からプログラムに日本の曲を取り入れていらっしゃるそうです。
日本の曲は、四季を感じられたり、優しくて温かい気持ちになれたり、
すごく素敵な曲がたくさんあるので、海外の方にも是非
知っていただけたら嬉しいことだな~と思います
小西さんの今後の更なるご活躍を、心より応援しております
さて、この「春」メドレーは、
「春よ来い」「どこかで春が」「春が来た」の3曲をメドレーにしたものです。
「春よこい」では、
子供たちの春を待ちこがれる気持ちを、
「どこかで春が」では、
少しずつ春が訪れてくることへのワクワクした気持ちを、
「春がきた」では、
辺り一面に春がきたことへの喜びいっぱいの気持ちを
それぞれ表してみました~。
ちなみにこの楽譜は、「フルートのための日本の名曲小品集」に収録されています。
小西さんが演奏されるフルートの優しくて爽やかな音色と、
素敵な演奏をどうぞお楽しみ下さい
ベートーベン ピアノ3重奏「大公」
2008年12月1日
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学生時代にスターントリオ(アイザック・スターンのバイオリン、ユージン・イストミン
のピアノ、レナード・ローズのチェロ)のLPに針を落としたとたんそのみずみずしい
あふれるような音楽に魅了されてしまったことを昨日のように思い出します。
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ベートーベンというとどちらかというと壮大な交響曲、激しいピアノソナタの作曲家という
イメージを持っていましたが、やわらかい音の競演にのめりこんでしまいました。
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ベートベン(1770-1827)は生涯にわたって、ピアノトリオを書きました。
大公は中期の大傑作で、ハイドン、モーツアルトのピアノトリオでは、通奏低音に
近い扱いであったチェロを、 ピアノやヴァイオリンと同格に扱い、
非常に活躍させているのが特徴です。
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原曲はバイオリン、チェロ、ピアノですが、長い間「大公」のバイオリンパートを
フルートで演奏したいという夢をもっていました。
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それが昨年のブリランテの演奏会で実現できました。
きっかけは一昨年のメンデルスゾーン(1809-1847)のピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49
の演奏です。
原曲は「大公」同様バイオリン、チェロ、ピアノですが、作曲者自身がフルートのために
編曲しなおしたものです。
この曲は1839年に作曲されています。
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その当時フルートは<ベームによってどんどん改良されていました。
現代フルートは、ドイツの発明家で音楽家のテオバルト・ベーム(1794-1881)が
1828年に工房をオープンし改良に取り組み、1846年になってから、
円筒形のフルート作成に踏み切り現在のフルートの原型が出来上がりました。
それまでのフルートは穴の位置が人間の手の大きさに合わせて作られていたので、
今のピッコロと同じく、先細りの円錐形(conical)で、音量的にも小さく、
音程的に不安定でした。
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音量と音程の改良は、管を円筒形にし、トーンホールを大きくしなければ出来ないのですが、
穴の位置を人間の手に合わせると楽器として成立しないので、フルートのために
リングキーシステムを考案しました。
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ベームは管の内径を19ミリに決め、穴の位置も科学的計算により割り出しました。
ベーム式フルート開発以降、フルート演奏技術は飛躍的に改良し、
フルートのオリジナル作品も多数の作曲家により生み出されました。
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現在では、フルートとバイオリンは音域もほとんど同じキーもCなので、たくさんの
バイオリン曲がフルートで 演奏可能ですので今では多くのバイオリンの為の曲が
フルート用にトランスクリプトされています。
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残念ながら、ベートーベンの時代のフルートは、楽器が現代のメカニズムほどの
進化していなかったためだと思いますが、そのような試みは行われていません。
しかしながら、もしベートーベンの生きている間にベーム式フルートが完成していたら、
きっと作曲者自身の手でフルート用に編曲されていたと信じます。
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時間の関係で>第1楽章のみの演奏ですが、ピアノによる優雅で、リリカルなテーマの提示で
始まり、3つの楽器の対話が、ソナタ形式で進行していきます。
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編曲にあたり、バイオリンの重音、ピッチカート部をいかに演奏するかが課題ですが、
どのようなサウンドになるか・・・お聴き下さい。
ブリランテ第9回年次演奏会
2008年9月30日
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今年の8月まで40年間デトロイト交響楽団主席フルート奏者を務めたアービン・モンロー氏をゲストに迎え、小西孝和氏との師弟デュオコンサートを開催します。ピアノは後藤恵子氏
- プログラム詳細を見る。
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なじみやすく、甘美なメロディーの有名なオペラのアリアをテーマとした曲目を黄金と純銀のフルートの音色でお届けします:リゴレット幻想曲、セビリアの理髪師、フィガロの結婚他。 日本のメロディーももちろん演奏します:赤とんぼ、 里の秋、 城ヶ島の雨。 優雅な日曜の午後のひと時をお楽しみ下さい。
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アービン・モンロー氏略歴
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ルイジアナに生まれる。今年の夏まで40年間にわたりデトロイト交響楽団の主席フルート奏者を務めた。また、モーツアルテウム管弦楽団、フィラデルフィア室内交響楽団、ロイアル・バレエ管弦楽団、ボリショイバレエ管弦楽団でも演奏。多数のオーケストラおよびソロレコーディング、楽譜の出版、ウェイン州立大学・オークランド大学で教鞭、ミシガンの多くのオーケストラの指揮等の多彩な音楽活動を行ってきた。
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フルートとキーボードによるアニメ・ミュージック
2008年8月29日
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7月20日のイアン・スミスとの演奏曲目から3曲をウエブにアップロードしました。今回は、世界中にファンを持つ宮崎駿(スタジオ・ジブリ)のアニメから、
数曲フルートに合った曲を選んで演奏しました。
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イアン・スミスはデトロイトやウインザーでのイアン・スミス・ジャズトリオの演奏活動、
DVDのバックグラウンドミュージックの作曲・演奏・録音、教会の音楽ディレクター、高校の音楽の先生と忙しいスケジュールです。
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演奏プログラム
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『風の谷のナウシカ』 (シンボル・テーマソング)
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『空から降ってきた少女 (天空の城ラピュタ)
- 『となりのトトロ』 (となりのトトロ)
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『風の通り道』 (同上)
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『海の見える街』(魔女の宅急便)
- 『もののけ姫』 (もののけ姫)
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『アシタカせっ記』 (同上)
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『アシタカとサン』 (同上)
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アニメの成功はこれらのすばらしい音楽抜きではありえなかったでしょう。
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あわせてクラウディオ・ボーリングの『フルートとジャズトリオのための組曲』から・・・・
「アイルランド風」も演奏しました。
- クロード・ボーリングは1930年生まれのフランスのジャズ・ピアニストで作曲家です。 カンヌ生まれで、14歳からジャズ演奏を初め、100以上の映画音楽を作曲しています。 1975年に作曲された『フルートとジャズトリオのための組曲』は、同じくフランス生まれのフルーティストのジャン・ピエール・ランパルとのクロスオーバー・コラボレーションです。 バロック音楽とのエレガントさとスゥイングのミックスの新鮮さが功を奏し、長期にわたり人気を博しています。
ホワイト・パイン・グリークラブ
スプリング・ファミリー・コンサート - その3
『夕焼け小焼け』
2008年8月24日
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"Yuyake Koyake" is one of the most popular Japanese nursery tunes
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この曲の作詞家の中村雨紅(1897-1972)は、詩人・童謡作家で、
野口雨情に師事し、その名前の「雨」の一字をもらい、雨紅と称しました。
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東京府南多摩郡恩方(おんがた)村(現在の東京都八王子市上恩方町)の出身で。
彼の代表作『夕焼小焼』は故郷恩方の風景を歌ったもので、
1919年作詞、1923年草川信が曲をつけ、
文化楽社『文化楽譜―新しい童謡―』に掲載されました。
美しいけれどもちょっぴり寂しい、田舎の夕暮れを唄った叙情的な歌詞と、
ゆったりとして歌いやすいヨナ抜き音階の曲がよくマッチした音楽は、
童謡の範疇を超えて、日本の代表的な抒情歌であるともいえます。
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作曲家の草川 信(1893-1948)は長野県松代出身。
東京音楽学校卒業後、教職の傍ら演奏家として活動。
赤い鳥運動に作曲家として参画し、300曲に及ぶ童謡を作曲しました。
「夕焼けこやけ」「汽車ポッポ」「揺藍(ゆりかご)の歌」「どこかで春が」
などが代表作です。
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”赤い鳥の運動”は 1918年に鈴木三重吉らによって創刊された
児童雑誌「赤い鳥」を基盤に展開された児童のための運動で、
泉鏡花,小山内薫,芥川竜之介,北原白秋,島崎藤村ら当時を代表する
文学者の参加を得て児童文学の運動として始まりましたが、
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後にこの運動に作曲家が加わり,創作童謡の大きな運動となりました。
このとき、参画した作曲家は草川信の他に、成田為三・山田耕筰・弘田竜太郎・
藤井清水・中山晋平ら当時の第一級の音楽家がいます。
ホワイト・パイン・グリークラブ
スプリング・ファミリー・コンサート - その2
『ホラ・スタッカート』
2008年8月24日
「ホラ」はルーマニアの伝統的なサークルダンスです。
もともとバルカン半島エリアで発生した民族舞踏で、ユダヤ人が結婚式などで
盛り上がったときに全員で踊る"Horah"もそのひとつです。
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バイオリン以外の楽器でも、頻繁に演奏されますが、
フルート版ではアメリカ人フルーティストで元NYフィル主席の
ジュリアス・ベーカーが好んで演奏していました。
ゴールウェイのオーケストラ版録音もCDで入手できます。
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曲は3部形式で、軽快なへ長調のイントロではじまり、
中間部はジプシー的なモチーフでのフルートとピアノの掛け合いとなり、
イントロのテーマが再び現れ軽やかに幕を閉じます。
ライネッケ 『フルート協奏曲』より第3楽章
2008年6月24日
- 本年のくホワイト・パイン・グリークラブの
スプリング・ファミリー・コンサート無事に終了しました。
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会場は400人近い熱心な聴衆で埋まりました。
お忙しい中観に来ていただいた方々、盛大な拍手をありがとうございました。
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コンサートで演奏しました3曲を順次ご紹介したいと思います。 まづ最初はライネッケの『フルート協奏曲 作品283』より第3楽章です。
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カール・ライネッケ(1824- 1910)は、ドイツロマン派音楽の作曲家、
ピアノ演奏家、指揮者、教育者です。
当時デンマーク領のアルトナ(現在はハンブルク市の一部でドイツ領)に生まれ、
ライプツィヒで没しました。
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音楽理論や音楽教育書の著作を出していた有名な音楽教育者の
父親ルドルフ(1795-1883)に音楽を学び、
7歳までに作曲を始め、12歳でピアニストとして初めて公開演奏を行なっています。
若きライネッケは ライプツィヒでメンデルスゾーンやシューマンに師事、
当初ライネケの作品ではメンデルスゾーンやシューマン、ショパンの影響が顕著だったが、
ブラームスと親交を結んだ後はブラームス作品のもつ綿密さや堅固な
構成力が加わるようになりました。
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モーツアルトのピアノ協奏曲の為のカデンツィアも何曲か残したり・・・
ピアノの巨匠フランツ・リストの娘コジマの為のピアノ教師として選ばれたり・・・
彼のピアノの腕前はヨーロッパ中に鳴り響き、生涯に多くの演奏ツアーを行っています。
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1860年(36歳)から1895年にリタイアするまでの長期にわたり、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長、音楽院の教授に就任しています。
ブラームスの「ドイツ・レクィエム」全曲版のライプツィヒにおける世界初演も指揮しました。
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作曲に関しては、ブラームスと親交を結ぶまでは、
ライネケの作品ではメンデルスゾーンやシューマン、ショパンの影響が顕著でしたが、
その後はブラームス作品のもつ綿密さや堅固な構成力が加わるようになりました。
ライプツィヒ音楽院の門下生に、ブルッフ、グリーグ、スヴェンセン、シンディング、
ヤナーチェク、アルベニス、ワインガルトナーらがいます。
公職から引退後にも作曲活動に専念したため、創作数は出版作品だけで300曲を超え、
未出版の作品を数えると千曲以上ともいわれています。
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フルート協奏曲作品283はライネッケが84歳の1908年に作曲されています。
ライプチヒのフルーティストのマキシミラン・シュベルダーにささげられています。
3楽章形式の協奏曲はロマン派音楽に固執しながらも、20世紀初頭の息吹を吹き込んだ名作です。
特に繊細にディテールまで磨き上げられたアップビートのロンド形式の第3楽章は
ドイツロマン派の音楽の台頭初期から近代音楽へ発展するまでの同時期を生きた
ライネッケならではの美しく、メランコリックな、独自の世界へ聴くものを誘います。
ホワイト・パイン・グリークラブ
スプリング・ファミリー・コンサート
2008年6月2日
- メモリアル・デーも過ぎ、すっかり夏の様相を呈してきました。
- 本年も例年と同じくホワイト・パイン・グリークラブの
スプリング・ファミリー・コンサートで演奏します。
- 今年はノバイ市の協力で会場はNovi Middle Sxchoolでの公演となります。
また、総領事、ノバイ市長も来賓参加される予定です。
他にもお琴の演奏、合唱による懐かしい歌声が楽しめます。
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コンサートでは下記の3曲を演奏します:
- G. ディニーク (1889-1949) 作曲
『ホラ・スタッカート』
- この曲は1932年にヤッシャ・ハイフェツがヴァイオリン独奏曲に編曲して有名になりました。
ディニークはルーマニアの軽音楽作曲家。ホラはルーマニアの民族舞曲です。
- 草川信 (1893-1948) 作曲
『夕焼小焼』
- 夕焼小焼(ゆうやけこやけ)は、1919年に発表された中村雨紅の詞に、
草川信が1923年に曲をつけた童謡で美しいけれどもちょっぴり寂しい、
田舎の夕暮れを唄った叙情的な歌詞と、ゆったりとして歌いやすい曲がよくマッチした、
日本の代表的な抒情歌です。八王子の夕日を題材にしているといわれています。
- カール・ライネッケ(1824-1910)作曲
『フルート協奏曲 作品283』 より 第3楽章
- ドイツロマン派の巨匠ライネッケ晩年の作品です。 ノスタルジック、
高貴でかつ哀歌的なこのフルート協奏曲はフルートの表現力を最大に引き出している
名作で、フルート音楽の重要なレパートリーのひとつです。
ベートヴェン
フルートソナタ 変ロ長調
2008年4月9日
- 4楽章からなるこのソナタは、ベートーヴェン(1770-1827)唯一のフルートソナタです・・・・
- しかしながら真作であるかどうか、疑問視されている作品でもあります。
現存する草稿はベートーヴェンの遺品のなかから発見された写譜で・・・・、
現在ではベートヴェン以外の手による写譜と推定されています
- もし、ベートーヴェンの作であるとすれば、1790年から1792年、
ベートーヴェンの20代の始め頃、ボンからウィーンへ移る前の作品とされています。
確かに4楽章を通して見事にフルートとピアノの均衡が取れた組み立ては
若いベートーベンを彷彿とさせます
- 昨年演奏した 第1楽章 アレグロ モデラート をお聴きください。
これはソナタ形式で、若い息吹、メロディックなアイデアに満ち溢れた曲です
「リコーダーからはじめる
♪フルート入門クラス」
2008年2月10日
- 2月2日と9日の2日にわたり、デトロイト補習校で、小学部3年生のお子さんを対象に、放課後のリコーダークラスを開催しました。
リコーダーを一生懸命練習し、10月の音楽会ですばらしい演奏を披露し、リコーダーが好きになった、もっとじょうずになりたいと思っている子どもたちがたくさん参加してくれました。
- このクラスは音楽会で小学部3年生のお子さんたちのリコーダーとあわせて、フルートを演奏させていただいたご縁で、音楽のK先生、校長先生、H教頭先生の暖かいご支援の元昨年秋から構想を練り上げ実現しました。
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クラス当日は、元気いっぱいの生徒さんたちに、たくさん元気をもらいました。
皆さん見事に演奏してくれましたので、教えている私も本当に感動し、楽しいひと時をすごさせてもらいました。
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このクラスを1回限りにしてほしくないという、皆さんの声をたくさん伺いました。そこで今回「リコーダーからはじめる♪フルート入門クラス」というプログラムを計画しました。
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たくさんの生徒さんが今回のクラスをきっかけに、今まで以上にリコーダーそしてフルートがもっともっと大好きになってくれることを期待しています。
シャミナーデ
フルートのための小協奏曲
2008年1月11日
- フランスの女性作曲家セシル・シャミナーデは 1861年にパリで生まれました。
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8歳のときに作曲した彼女の宗教音楽を聴いたビゼーは大変感心したとの逸話が残っている
ほど、ピアノ演奏と作曲に秀でていました。
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ピアニストとして、フランス・イギリスで好評をはくし、ヴィクトリア女王の御前演奏に
招待されています。1908年には成功裡にアメリカツアーを行いました。
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約400曲の作曲のほとんどがピアノのためのものですが、一曲フルートのための小協奏曲を
残しています。というのも彼女がフルーティストに恋し、彼にこの曲をささげようと
しましたが、かなわなかったようです。 しかしながら失恋のおかげで、名曲を後世に
残すことができました。
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もともとフルートとオーケストラ用に作曲されたものですが、現在ではフルートとピアノ
でも演奏され、叙情的で美しく、印象的なメロディラインのため、多くの人々に愛好され、
重要なフルート音楽のレパートリーのひとつになっています。
プーランク フルートソナタ
2007年10月28日
- プーランク(1899-1963)はフランスの作曲家。フランス6人組の一人です。
パリの裕福な家庭に生まれ、母親からピアノの手ほどきを受けました。
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後にスペインの名ピアニスト、リカルド・ビニェスにピアノを師事し、シャルル・ケクランから作曲を学びます。
ビニェスの紹介によってエリック・サティ、ジョルジュ・オーリックら後のフランス6人組のメンバーと出会い、詩人ジャン・コクトーらのサロンに出入りするようになります。
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24歳のとき、ロシア・バレエ団を主宰するセルゲイ・ディアギレフの委嘱によってバレエ『牝鹿』を作曲し、
翌1924年にロシア・バレエ団によってそれは初演されました。
脚本はコクトー、舞台と衣装はマリー・ローランサン、振付・主演はブロニスラヴァ・ニジンスカによるという極めて豪華なものでした。
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軽妙洒脱で親しみやすいその作風は大衆に喜んで受け入れられましたが、作曲活動だけでなく、
バリトン歌手ピエール・ベルナックとによる自作歌曲のピアノ伴奏をはじめとして積極的に演奏活動もし、録音も残されています。
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フルートソナタは1957年にJ.P.ランパルと作曲者のピアノにより初演されて以来、聴衆に忘れ難い印象を与え続けている作品です。
これほどの作品に仕上がった理由としては、老境に入ったプーランクが、ドビュッシーの晩年のソナタ――フランスの伝統に連なる作品にしようと意図した――を念頭に置いて作曲したこと、
ランパルの協力を得て、細部までフルートの楽器の特長を汲み上げて書き上げたことなどが考えられます。
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フルートをこれほどまでに優雅で美しく響かせられることは、演奏者にとって本当に幸せなことです。
ときには一体に、ときには対話的な・・・ピアノとのかけあいは、まるでダンスのステップを踏むようなスリリングなやり取りです。
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第1楽章は、短調と長調を微妙に入れ違わせて独特な空気に解き放たれるような音楽となっています。
表題のマリンコニーコは、日本語でいうと「憂鬱」とでもいうのでしょうか、現代に生きるわれわれの悩み、喜び、葛藤を
見事に音楽で表現しているといえます。
ニュース
2007年10月15日
- 大勢のかたがたのサポートのおかげで、アンサンブル・ブリランテ第8回定期演奏会を成功させることができました。
- 今年は130人を超えるかたがたが 、会場のFaith Community Presbyterian Churchにお越しになり熱心に音楽に耳を傾けていただくことができました。
- ブリランテのメンバー一同、演奏者と聴き手が一体になる生演奏の醍醐味を味わい、心から楽しんで演奏することができました。
- 今年はベートーベンの有名なピアノ三重奏「大公」はじめ大曲に取り組みましたが、お楽しみいただけましたら幸いです。
- ヘンダーソン牧師はじめ教会の皆さんに厚くお礼もうしあげるとともに、これまで私たちをサポートしていただいた方々に改めて感謝します。
- われわれの演奏会を陰で支えてくれたスタッフの皆さん、長期にわたり演奏会に来ていただいている聴衆の皆さんありがとうございました。はじめてコンサートにこられたかたがたも、今後ともよろしくお願いいたします。
アナログVCR録画の
ディジタル化プロジェクト
2007年10月11日
- これまでのコンサートのアナログVCR録画をディジタル化していくプロジェクトを進めています。
- アンサンブル・ブリランテの2001年の演奏の録画をディジタル化してYouTubeに掲載しました。
- JSバッハの「音楽の捧げもの」トリオソナタ第2楽章とブラガの「天使のセレナーデ」を掲載していますので聴いて見て下さい。最近ボルンの「カルメン幻想曲」もディジタル化しました。
ニュース 10月2日
- 10月13日にウェストメープル補習校の音楽会に伴奏でちょっとだけ出演します。
- 小学校3年生の児童の「うさぎうさぎ」の演奏の伴奏をしますので、お時間のある方は是非聴きに来てください。(3時ごろから)
- 場所は、ウェストメープル補習校です。
Novi International Festival
ニュース 9月30日
- 10月6日にノバイ市のインターナショナル・フェスティバルに出演します。
- 日本のメロディーを演奏しますので、お時間のある方は是非聴きに来てください。演奏時間は約30分(ステージ2 5時15分から)
- 場所は、ノバイ市のメイン&マーケット通りです。
- インターナショナル・フェスティバルの情報は左の写真または、ここをクリックしてください。
ニュース 9月20日
- 10月14日にアンサンブル・ブリランテの第8回定期年次コンサートを開催します
- 今年のメインテーマはベートーベン、ハイドンに代表される、ドイツ・オーストリアのクラシック音楽です。 日本のメロディーももちろん演奏します。
- 今年は、会場のFaith Community Presbyterian Churchが、コンサートのサポートをしていただけることになりました。 ヘンダーソン牧師はじめ教会の皆さんに厚くお礼もうしあげるとともに、これまで私たちをサポートしていただいた方々に改めて感謝します。
- 2001年のコンサートで演奏しました、フランソワ・ボルンの『カルメン幻想曲』をYouTubeにアップロードしましたのでぜひお聴きください。